造形を開始する

入門ガイド:
  1. 登録、ダウンロード、インストールを行う
  2. GrabCAD Print 用の PolyJet プリンタを設定する
  3. プリンタを接続する
  4. クイック ツアーを確認する
  5. 造形を開始する
  6. GrabCAD Print Server でのリモートでの造形およびモニター

この記事は GrabCAD Print を使用した造形の基本的なワークフローについて説明しています。 

基本的なワークフローは次のとおりです。

  1. モデルを挿入する
  2. トレイに整理する
  3. プリント設定を調整する
  4. メッシュの問題を確認する
  5. 推定またはプレビューする
  6. [造形] をクリックする
  7. キューを管理する
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モデルを挿入する

プロジェクト パネルを開いて、[モデルの追加] をクリックしてファイルを取り込みます。 

ここでも CAD パーツやアセンブリを取り込むことができます。コンポーネント ファイルがアセンブリと同じフォルダにある限り、GrabCAD Print はすべてのコンポーネント ファイルを取り込んで、トレイ上に整理します。または、モデルの「アセンブリ済み」チェックボックスを使用して、アセンブリをアセンブリ済みとして造形することができます。

STL または VRML などの単位なしファイルを取り込んで、単位を変更する必要がある場合、ツールはこの位置にあります。 

これが頻繁に発生する場合、単位なしファイルの環境設定を [ファイル] -> [環境設定] > [単位のコントロール] で変更してみてください。

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トレイに整理する

クリック アンド ドラッグしてトレイ周辺のパーツを移動し、配置スケールツールで必要に応じてパーツをセットアップします。造形のためのパーツのセットアップ方法のヒントについては、3D 造形ベスト プラクティスを参照してください。

右クリック メニューを使用してアーツをトレイから取り外すか、複製を作成します。 

調整を行った場合、整理ツールにあるトレイの整理機能でトレイにすべてを素早く整理して配置することができます。 

単一のトレイに収まりきらないパーツを追加した場合、GrabCAD Print はパーツを自動的に他のトレイに配置します。この動作は [システム設定] で無効にすることができます。

ここをクリックすると、GrabCAD Print のモデルを整理する方法を確認できます。

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プリント設定を調整する

残りのツールはプリント設定パネルです。ここでは、インフィルやサポート スタイルなどのモデル関連設定やスライス高さなどのトレイ全体の設定を調整できます。 

印刷設定の調整の詳細については、以下をご覧ください。 

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メッシュの問題を確認する

STL モデルを挿入するか、GrabCAD Print が CAD モデルをリアルタイムで変換したかに関係なく、モデルのメッシュに開放面、反転法線、その他の技術的な問題がある可能性があります。その場合は、この位置に示されます。

メッシュの問題の修復は非常に簡単です。[すべてのモデルの修復] をクリックするだけで、すべてが修復され、トレイ上のモデルがすべて半透明になり、問題がないことを示します。*

解析モードの詳細を確認します

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推定またはプレビューする

造形の準備ができたら、ここで造形時間と材料の使い方を推定することができます。 

また、スライス プレビューに進んで完了時のトレイの外観の実際のレンダリングを確認することもできます。この機能は FDM プリンタでしか使用できません。 

スライスプレビューの詳細

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[造形] をクリックする

最後に、[造形] をクリックして選択したプリンタのキューにトレイを追加します。 

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キューを管理する

ここをクリックしてスケジュール表示でジョブを参照できます。 

右クリック メニューでキューのジョブを並び替えたり、削除したりできます。プリンタをクリックして樹脂レベルを確認します。 

プリント キューのモニターおよび管理の詳細情報

次:リモートでの造形およびモニター

*メッシュ解析と修復機能は MachineWorks, Ltd の Polygonica によって提供されます。All copyrights and trademarks reserved

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